2015/11/13 06:45

人の肌に刃物を当てる事を許されているプロは限られています。


さらに心地よさと身だしなみの調えを求められるのが理容師です。

シェービングの際に石けんを泡立てて顧客の顔に乗せるのですが
それにはいくつかの役割があります。

1、肌の汚れの吸着と保湿効果
2、剃り落とした毛の飛散防止
3、肌と刃物とのクッション役
4、香りと温かさのリラクゼーション効果など


一昔前まではブラシで肌をマッサージしながら
汚れを掻き出すという考え方が主流でした。
衛生意識が高まった現代は相対的に肌は清潔になり
同時に強い刺激に対する耐性が弱まっています。

そこで考えだされたのが肌当たりの優しい
滑らかで柔らかい泡を作り出せるフォーミングブラシです。

フォーミングブラシ製作に当たりご協力いただいたのが
日本が誇る化粧筆「熊野筆」の竹宝堂
古来から肌当たりを追求し続けた職人と理容師の技が
協働し作り上げた逸品です。

現在、熊野筆職人も理容師も深刻な後継者不足です。
このフォーミングブラシをご利用になることで
優れた技術と職人を守る事にもなるでしょう。



フォームングブラシ本体には工夫も一杯です。

毛先をカットしない山羊毛を
職人の手によって丸く揃えて
肌に優しく当たる心配りを。

肌に泡を乗せるのに適した
軽さ、持ち易さを。

持ち手に付いているチェーンは
ブラシを使用後に水洗いした際に
引っ掛けて乾かす衛生面のこだわりを。

ご自身の肌に当てた時の感触を。

是非あなたご自身がお試し下さい。